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募集要項(新卒・中途) インターンシップ

まちに、えがこう
あなたが、えがこう

採用情報 | Recruit

携わるのは、
暮らしやすいまちづくり

地域未来研究所は、みなさんの日常生活や経済活動を支える道路・鉄道などの社会インフラに関わる調査・計画や、より良い暮らしに必要なルール・仕組みの検討など、社会課題の解決に取り組む専門家の集団です。

発注者である国や自治体、道路・鉄道事業者等からの要請に対して中立な立場で解決策を提案し、また実現に向けてサポートする等の役割を果たすことで、誰もが便利で暮らしやすい社会づくりを支えています。

分野紹介

当社では、公共性の高い調査計画系業務全般を扱っています。

Road Transportation

高速道路や一般道路の整備に係る各種調査や計画策定支援、道路整備効果の評価・研究、道路整備計画の広報周知・PRの支援など、我が国の道路交通政策を支える様々な業務を行っています。

Public Transportation

鉄道や路線バスなど公共交通網の需要予測や整備計画、コミュニティバスや乗合タクシーの導入計画、旅客航路の活性化策など、公共交通全般にわたる調査や計画づくりを支援する業務を行っています。

Urban and Regional Planning

国土形成計画、市町村の行政運営における最上位計画である総合計画、身近な地域のまちづくり計画の策定支援など、広域レベルから施設レベルまで幅広い領域を対象として、地域づくり・まちづくりを支える様々な業務を行っています。

Information and Communications Technology

情報システム導入からシステム開発・運用体制確立の支援まで、特に社会インフラに関連するICT活用の総合的なサポートを行っています。

活躍できるスキル

  • 自分の頭で考え、主体的にプロジェクトに関わりたい方

  • 顧客や仲間との対話(コミュニケーション)を大事にしたい方

  • 根気強く、データ解析などの数字を扱う仕事をしたい方

  • 要点をまとめる力、説明できる力に長けている方

  • 高い当事者意識や責任感を持って、最後まで物事に取り組める方

業務の進め方

当社では個々の業務ごとに、「主任研究員」+「研究員」+「研究助手」というチームを組んで遂行する体制を基本としています。
各人が責任をもって、それぞれの役割を果たしつつ、コミュニケーションを取りながら、進めていきます。

業務遂行チーム

One day

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9:00

出社

社内外とのメールチェックや今日の作業を確認する。

10:00

打ち合わせ資料の作成

主任研究員や先輩研究員にアドバイスをもらいながら、発注者への確認事項や分析結果など、午後の打ち合わせ用資料をとりまとめる。
研究助手に必要なデータ整理を指示し、図表を使ってわかりやすい資料を作成していく。

12:00

昼休憩(1時間)

同僚と近くのお店でランチ。

13:00

発注先で打ち合わせ

作成した資料をもとに発注者に分析結果を説明する。
発注者と議論しながら、より分析が必要な事項を確認したり、今後の作業方針を打ち合わせる。

15:00

現地調査

打ち合わせの帰りに、現地の道路状況や渋滞状況などを確認するために調査対象地域を訪れ、自分の目で見て確認する。

16:30

社内で打ち合わせ

先輩研究員に別業務の作業状況を報告し、今後の作業の進め方について相談する。

17:00

議事録作成

忘れないうちに発注先との打ち合わせ記録簿の作成、現地調査で撮影した写真の整理をしておく(残業する場合も有り)。

18:00

退社

数値で知る地域未来研究所

受注先構成 社員の年齢構成
居住地構成 社員の男女比
育児休業取得率 子の看護休暇取得率 有給休暇取得率

主な福利厚生

  • フレキシブルな出退時間制度・在宅勤務制度

    出社時刻を選択できる制度、在宅勤務制度、育児短時間勤務制度等を導入しており、柔軟な働き方ができます。

  • 資格取得支援制度

    技術士、RCCM、土木学会認定技術者など会社として活用価値のある資格取得に際して、先輩社員が指導するとともに、受験料を会社が補助します。また、資格を取得した場合には、報奨金を支給します。

  • 特別有給休暇

    年次有給休暇とは別に、夏期休暇(3日)、慶弔休暇、中学校就学前までの子の看護休暇(5日)、家族の介護休暇(5日)、永年勤続休暇(5年毎)などを取得することができます。

採用メッセージ

より良いまちの「未来」を考え、実現を目指す

地域未来研究所は、わが国に暮らす人々の日々の生活をより良いものにしたいという信念のもと、道路交通、公共交通、地域・まちづくり、環境、システム開発など幅広い分野で活動する計画系コンサルティングファームです。
私たちの活動領域は多岐にわたります。空間スケールで記述すれば、例えば、高速道路や新幹線など広域的な交通ネットワークから、地域住民に密着した中山間地域におけるコミュニティバスまでを広く包含します。扱う技術という側面から捉えれば、住民と行政の合意形成を円滑に進めるためのファシリテーションスキルから、大学等と連携した機械学習による予測モデルの構築に至るまで、実にバラエティに富みます。
一見すると、まとまりがないように思われるかもしれません。しかし、活動に際して私たちは一つのスタンスを共有しています。一人ひとりが自立した専門家であるとの矜持のもと、自らの社会的責務を果たすべく活動することがそれです。

国、地方自治体、高速道路会社、鉄道会社などのパブリックセクターとの関係において、私たちはクライアントと共に社会課題に立ち向かうパートナーの立場でありたいと願っています。そのためには、培った技術力と知識・経験を惜しみなく投入し、より良いまちの「未来」を考え続ける不断の努力こそが必要です。
わが国を取り巻く環境は、さまざまな意味で厳しさを増しています。今の私たちの技術・思考レベルでは、解決に導くことが難しい課題が存在していることも認めざるを得ません。しかし、社会的責務に自覚的である専門家として、立ち止まることはできません。新たな技術潮流への感度が高く、価値観の多様性をもたらしてくれるであろう皆さんを新たな仲間として迎え、ウェルビーイングな社会の「未来」に向けてともに歩みたいと思います。

会長(創業者)
竹内新一
代表取締役
赤田浩志
常務取締役
小野田敦  田中雅宣
田名部淳  李 竜煥